結論:姿勢の崩れは「部分ではなく連鎖で起きている」ため、全体の再配列が必要です。
「猫背と言われるのに腰は反っている」
「肩が内に入り、胸が開かない」
「深く息が吸えない」
矛盾しているようで、実は一つの連鎖です。
原因は、
▶胸郭の前後バランスの崩れ
▶骨盤の前後傾のコントロール不全
▶重心の前方化
です。
局所を直しても戻るのは、連鎖が残るからです。
Vladimir Jandaは、
・短縮しやすい筋(胸筋・腸腰筋)
・抑制されやすい筋(腹筋・殿筋)
の組み合わせで姿勢が固定化すると述べています。
内部では、
▶呼吸効率の低下
▶血流の停滞
▶ミトコンドリア活性低下
が起こり、疲れやすさが増します。
放置すると、
・慢性疲労
・胃腸機能低下
・自律神経の乱れ
につながります。
改善は、
▶胸郭の前後左右の可動回復
▶骨盤の中立化
▶重心の再配置(足部〜頭部のライン調整)
です。
“良い姿勢を頑張る”から、“良い姿勢に勝手になる”へ。
構造から整えましょう。



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